竹田宝石店
特別なダイヤモンドを国内最安値で提供するダイヤモンド専門店です。
|取|扱|商|品|
上質で大粒のダイヤモンドジュエリー
投資用ダイヤモンド
上質で大粒のダイヤモンドは「高値の華」と思っている人が多いかもしれません。しかし、ダイヤモンドの国際的な業者間価格と一般小売価格には何倍もの乖離があるのをご存じでしょうか。一般小売店では約3倍、有名宝石店や百貨店では約4倍の値で売られているのです。当店では、国際標準価格に近い価格でダイヤモンドを提供します。「上質で大粒のダイヤモンド」を身近に感じて下されば幸いです。

これまでダイヤモンドは嗜好品でしかありませんでした。買うときは業者間価格の何倍もの価格で買い、売るときは業者間価格の半分以下の価格でしか売れません。つまり、買った翌日に売ると、6分の1から、10分の1の価値になってしまいました。
ダイヤモンド価格の推移
ところが、当店では、国際業者間価格に近い価格でダイヤモンドを販売し、また買い受けます。それにより、国内で初めてダイヤモンド投資が可能になりました。 しかも、ダイヤモンド価格は50年間上がり続けています。長期的に保有することで、ダイヤモンドで資産形成することが可能になります。 世の中には、株式、債券、投資信託など、様々な金融商品がありますが、それらを保有しても、身に着けて楽しむことはできません。しかし、ダイヤモンドは、それ自体が金融商品と同じような価値を持つだけではなく、日々、宝石として身に着け、日常を豊かにすることができるのです。 世界経済が混沌とするなか、日本円の信頼も揺らいでいます。 そのような時代、財産の一部を「ダイヤモンド」で持ち、そのダイヤモンドを日常で使うという新たな資産形成を提案します。
ダイヤモンドの品質について
〜ダイヤモンドには「4c」と呼ばれる4つの基準があります。〜
CARAT
カラット(重さ)

「ct」(カラット)という単位で表記。1ctは0.2g
COLOR
カラー(色)

D~Zで評価。Dは無色でZに近づくほど黄色がかる
CLARITY
クラリティー(純度)

傷や内包物の量、位置、大きさなどを評価したもの。
高品質のものから次のように分類される。
FL、IF、VVS1、VVS2、VS1、VS2、SI1、SI2、I1、I2、I3
CUT
カット(研磨の優劣)

◆プロポーション
◆ポリッシュ(カット面の輝き)
◆シンメトリー(カットの対象性)

上記3つの要素について、それぞれ高品質のものから次のように分類される。
Excellent、Very good、Good、・・・

当店で扱うダイヤモンドは、1.0ct以上の大粒のダイヤモンドだけです。
また、必ずGIAかCGLの鑑定書が付いています。
どのようなダイヤモンドを選べばよいか、そのアドバイスをさせて頂きます。
ジュエリー用ダイヤモンド
指輪、ネックレス、イヤリングなどのジュエリーとしてダイヤモンドを用いる場合は、必ずしもすべての基準が最上級である必要はありません。

完璧なダイヤモンドは、希少性が高く、金額も高いものになります。つまり、予算が決まっている場合は、最高スペックのダイヤモンドだと小さいものになってしまいます。最高スペックダイヤを身に着けたいという人は、迷わず、全ての要素が完璧なダイヤモンドを選んでください。
CASE 01

最高スペックのダイヤモンドを身に着けたい

迷わず、全ての要素が完璧なダイヤモンドを選んでください。
ただし、クラリティーだけは最上位の「FL」を避け、2番目の「IF」を選んでください。
なぜなら、FLのダイヤモンドを指輪などの台座に取り付けると、
「IF」に格が下がってしまう場合があるからです。


カラー   :D
クラリティー:IF
では、予算の範囲内でできるだけ大きいダイヤモンドを、恥ずかしくない品質の中から選びたいという方は「何を諦めないか」と「何を諦めるか」を判断していくことになります。
まず、諦めないものを決めていきたいと思います。当店としては、「カット」のグレートだけは諦めて頂きたくありません。なぜなら、ダイヤモンドは、最高のカットをすれば、たとえ小さくとも、たとえ色や純度が劣っていても、必ず輝くからです。キラキラと輝いてこそダイヤモンドですから、この点だけは諦めて頂きたくありません。たとえ小さくとも、色や純度が劣っていても、カットが完璧であれば、煌めくのです。そこで、カットは「3EX」(Excellentが3つ)のものを選ぶことを推奨します。
この段階で、次の3つの要素は確定しました。
 ◆カラット:1.0ct以上
 ◆カット:3EX
 ◆鑑定書付き
次のステップに進んでいきます。どのケースが自分に当てはまるか、考えてみてください。
CASE 02

「完璧」までいかなくとも、とにかく高品質なジュエリーを身に着けたい

スペックを少し落とすだけでかなり安くなります。
最高位ではなく、それに準じるスペックを選ぶ場合は、次のようになります。


カラーとクラリティの両方を1ランクダウンした場合
カラー   :E
クラリティー:VVS1
D - IFより約30%安くなります

カラーかクラリティどちらかを1~2ランクダウン、またはカラーを2ランクダウン
カラー   :F
クラリティー:IF
D - IFより約30%安くなります
CASE 03

全体的にグレードダウンしてバランス重視

特定の基準を捨てるのではなく、全体的にグレードを落として、バランスを保つというのは、賢明な選択です。
その場合、例えば、次のようなグレードの落とし方があります。


カラー1ランク、クラリティー2ランクダウン
カラー   :E
クラリティー:VVS2
D - IFより約35%安くなります

カラー2ランク、クラリティー4ランクダウン
カラー   :F
クラリティー:VS2
D - IFより約50%安くなります
CASE 04

カラーのグレードは維持したい

カラーとクラリティーを比較して、カラーを優先したい場合は、クラリティーを極力落とすという選択肢もあります。 とはいえ、あまりクラリティーを落としすぎると、肉眼で不純物が見えてしまうのは恥ずかしいものです。
そこで、10倍拡大で発見がやや困難な内包物が認められる(肉眼では全く分からない)「VS1」「VS2」、もしくは、10倍拡大で発見できる内包物が認められる(肉眼ではほとんど分からない)「SI1」「SI2」までクラリティーを落とすという考え方です。例えば、次のようになります。


Dカラーで、クラリティーを3ランクダウン
カラー   :D
クラリティー:VS1
D - IFより約40%安くなります

Dカラーで、クラリティーを5ランクダウン
カラー   :D
クラリティー:SI1
D - IFより約60%安くなります
カラーを「E」や「F」に落とすと、さらに安くなります。
CASE 05

クラリティーのグレードは維持したい

カラーとクラリティーを比較して、クラリティーを優先したい場合は、カラーを極力落とすという選択肢もあります。 とはいえ、カラーを最低まで落とすと、見た目、濃い黄色になってしまうため、ダイヤモンドらしさが失われてしまいます。 そこで、単独で見たら分からないものの、比較したら若干黄色がかっているのが分かるという程度までカラーを落とすという考え方です。例えば、次のようになります。


カラーを4ランクダウン、クラリティーはVVS1
カラー   :H
クラリティー:VVS1
D - IFより約50%安くなります

カラーを6ランクダウン、クラリティーはVVS1
カラー   :J
クラリティー:VVS1
D - IFより約65%安くなります
そして、最後に、大きさだけにこだわり、後の要素は極力落としたい場合は、次のようになります。
CASE 06

とにかく大きさにこだわりたい

この場合でも、カットだけは維持しましょう。
カットには「プロポーション」「ポリッシュ(カット面の輝き)」「シンメトリー(カットの対象性)」の3要素がありましたが、最悪でも「プロポーション」は「Excellent」を維持してください。「ポリッシュ」と「シンメトリー」は「Very Good」までは落としてよいでしょう。
色はJまでが限界、クラリティーはSI1が限界と考えます。その場合は次のようになります。


カット以外はすべての要素を極限まで落とす
カラー   :J
クラリティー:SI1
D - IFより約75%安くなります

ただし、SI1のなかでも、比較的内包物が目立つものとそうでないものがあるので、良質なものを選ぶようにしてください。 このグレードのダイヤモンドを買う場合は、1.0ct-D-IFのダイヤモンドを買う予算で、2.0ctのダイヤモンドを手に入れることができます(ただし、大きいダイヤモンドになるほど、内包物が目立ちやすくなるので注意が必要)

完璧なダイヤモンド
完璧なダイヤモンドと定義して、特に投資用ダイヤモンドに推薦しています。(ただし、当店で販売する上質なダイヤモンドは、いずれも投資に向きます)
カラット  :1.0ct以上
カラー   :D
クラリティー:FL or IF
カット   :3EX(Excellentが3つ)
少し専門的になりますが、4c以外の評価項目についても記載しておきます。
完璧なダイヤモンドとしては、次の項目を満たしている必要があります。
◇ Fluorescence(蛍光性):なし
◇ Culet(キューレット):なし
◇ Depth %(デプス%):59.0%〜62.9%
◇ Table %(テーブル%):56-60%
◇ Girdle(ガードル):very Thin~Thick(No Extremely Thin、Extremely Thick or Very Thick)
◇ No Brown Shade(茶色の影がないこと)
◇ No Green Shade(緑色の影がないこと)
◇ No Milky(乳白色でないこと)
このサイトで販売するダイヤモンドで「完璧なダイヤモンド」と書かれているものは、
上記の条件を全て満たしたダイヤモンドです。

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